夕凪の街 桜の国 〜シアターN渋谷にて

公式:http://www.yunagi-sakura.jp/Flash使用)
配給:アートポート
挿入歌(一部):DIAMONDS(プリプリ)
大きく分けると2つの時代から構成されている。(その他にも多少時代は前後する)
・夕凪の街
昭和33年の広島原爆で生き残った皆実(みなみ)が心の傷を負って生活している話。
・桜の国
平成19年退職した父と一緒に東京で暮らす娘が父の後をつけて行った先が広島で話が昭和33年へと繋がっていく。

小池里奈cは昭和33年の夕凪の街シーンで幼少時代*1を演じている。井戸のポンプをくみ上げたり、勉強を教えてもらうなど数シーン出演し、里奈cアップで映ることもあった。
一方、先週から始まり明日で楽日を迎えるケータイ舞台*2ロビーに、(小池)里奈cからお祝の花があったとの噂も聞いた*3
映画全体の感想は戦争の映画ということで主人公の皆実が亡くなるシーンでは涙が。「生きとってくれて ありがとう」の言葉は心に深く感じた。

*1:小学生の設定

*2:里奈cは出演していません。

*3:里奈cの話題であって映画とは無関係です。