【たかサンの粒やき】

その1
他所のブログでマリー観てきたとか書いてあるのを読んで、何で今さら「マリと子犬」なの?と思ってよく読んだら「マーリー」という別の映画だったのですね(汗)。
その2
「初恋の人からの手紙*1」の診断結果が出ました。

たかサン、元気にしてる?
今でも長ズボンの丈は微妙に短いままですか?洗濯で縮んだって必死に言い訳していたたかサンをなつかしく思います。

束縛の激しいたかサンが重苦しくて、私が「もっと余裕がある人がいい」と宣告してお別れすることになったあの日から、もう1○年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ひさびさに友達に会ったときにたかサンの話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。

思い返してみると、あのころは二人とも子供っぽかったなぁという印象があります。たかサンは「ミニスカートは他の男の前ではダメ」とか言うし、子供っぽい私もそれに対抗して、黙って他の男を誘惑していたのを覚えています(浮気したか?んー、それはかわいそうだから内緒)。私は重苦しいたかサンを避けるようになっていたけど、もう少し他に方法がなかったものかと反省しています。

私はともかく、たかサンにとっては初恋でしたよね?最初のころのたかサンは「手つないでいい?」「キスしていい?」「髪の毛さわっていい?」とかいちいち聞くので、少し気持ち悪かったイメージがあります。それで「おれ優しいだろ」とも言っていましたけどね。勘違いとは恐ろしいものです。

たかサンの告白って、いきなり「付き合ってほしい。いつか結婚してほしい」でしたよね。それに引かずにOKすることができた私を思い出すと、正常な判断能力がなかったなぁと恥ずかしい気持ちになります(照)。

総括するなら、たかサンと付き合えたことは、とても感謝しています。特にたかサンとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私はたかサンのことがそれでも好きでした。これからもたかサンらしさを失わないよう、当時以上にノストラダムスの研究を頑張って(笑)、誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. まだバク転の練習はしていますか?

まったく当てはまってないのですけど(汗)。

*1:脳内メーカーのようなものです。