現場日誌 舞台「オオカミ王ロボ」 12:00〜14:40 スペースゼロにて

高校生になった後藤夢乃ちゃんが久々に舞台に出演ということで観劇してきました。

−あらすじ−
動物が苦手という少年の10歳の誕生日プレゼントは「動物記」と書かれた1冊の古びた本。期待はずれのプレゼントでがっかりする少年の元にどこからか現れたオオカミ王「ロボ」。もらった本を一ページづつめくっていくと森の中に迷い込み、そこで少年が見たものは・・・
シートン動物記「オオカミ王ロボ」のミュージカルである。
(文:たかサン)

最初は夢乃ちゃんがジャージ姿で出てきて*1モエーとか思いながら観ていました(おい)。
しかし、佳境になるにつれて今日一日を精一杯生きる、命あるものはいつかはなくなってしまうけど心の中に残り、後世に伝えるということは人間界でも動物の世界でも変わらないんだなと思いました。それとともに、私の過去のさまざまな思い出が蘇(よみがえ)り必死に涙をこらえていました。それだけキャストの方々が一生懸命演じていたのでしょうね。

会場にあった夢乃ちゃんの立て看板。もちろんその他のキャストのものもあります。

*1:夢乃ジャージ姿は最初の方だけです。本来の役はキツネです。