ピュアアイランドベトナム・カンボジア研修 三日目

カンボジアメモ
首都:プノンペン
言語:クメール語
通貨:リエル(100円で約5,196リエル)ただし、観光地のほとんどでドルが利用可能。
日本との時差:マイナス2時間
カンボジア滞在時の気温:晴れ、最高33℃最低22℃、乾季 
アンコールワットサンライズ鑑賞

朝5時過ぎにホテルを出発してアンコールワットの朝焼けを鑑賞しました。
季節によって異なりますが、今日の日の出は6時15分頃でした。
早起きは3ドルの得とはこのことでしょうか?(違)
★宿に戻り朝食

毎度のバイキング。毎度の事ながら盛りつけがうまくないです。
★アンコールトム鑑賞(午前中)
11世紀の半ばに建てられたヒンズー教の寺院です。

ゾウさんに乗りアンコールトムの入り口まで。肝心のゾウさん単体*1はカメラに収めていませんでした(汗)。
★ゾウさんから降りると

たくさんの観光客が見学に来ていました。
★王宮に入ると

そこは異次元のような雰囲気でした。
★よく壁を見ると

クメール人の当時の様子が分かります。
★バイヨン

数カ所には菩薩の微笑みが。
★道の外れた所では

崩れた石が積み上げられていました。
★少し離れた所から撮影のつもりが

これだとあまり大きさが伝わらないですね(汗)。
★バイヨン東門テラス

分かりにくいですが、両サイドには(聖)池があります。
★壁にも

苔(コケ)が貼り付いていて当時の趣が感じられました。
★中途半端な所で

この辺でちょっと休憩したような気がしますが?
★像のテラス

王宮前に続くテラスで、王はここで兵士達を出迎えたとされています。
よく見るとゾウの形をしています。
★タ・プローム寺院

12世紀末に仏教寺院として建築され、ヒンズー教寺院に改修されたとされています。僧侶みたいな人がうろうろしていました。
★所々

塀などが崩れたままになっていました。崩れた石を修復で使う事もあるとか。
★宮崎アニメ?

この写真だけでは分からないと思いますが、木の根っこが建物に絡み付いている所は宮崎さんのアニメ「天空の〜」ラストシーンを思い出します。
★昼食 (モールにて)

イカやエビが入ったシーフード麺でスープはあっさりしていました。

カンボジアで名物デザートのカボチャプリン
★一度宿に戻り

2時間ほど空き時間があったのでホテルのプールに入りました。
これは客室からの撮影ですけど、美人女性が来ないか見ていたわけではありません。
アンコールワット鑑賞(15:00〜)

12世紀前半に王朝の国王が30年を費やして建築され、今では巨大な文化遺産となっています。

一部修復中の所もありました。設計書がないのにどう修復するのか?との他の観光客の問いに想像で修復すると答えていました(汗)。
★上まで登り

撮影してみました。
上まで急な階段でしたが、観光用に手すりが付けられていて年配の人も登っていました。
★壁画にも

当時の生活の様子が伺える壁画が細かく彫られていました。
他にも、天上界,人間界,地獄界の様子も彫られていました。
★夕焼け

アンコールワットの夕焼けもきれいでした。
帰り際に物売りの子供達数人が「1ドルー」と言いながら寄ってきたのですが、一人だけ買うと収集つかなくなるのでその場を去ったのですが、最後まで付いてきたしょうじょに一ドルを渡しました。そういえばそのしょうじょを撮影していなかったです。
★夕食は

シアターレストランで現地の踊りを鑑賞しました。
夕食はバイキングで写真が暗かったので特に掲載しません。
(今日の歩数=21000歩)

*1:ガイドさんが撮ってくれたのを除く