ハロー・グッバイ! (バージョンK)

(舞台のあらすじは前日の日記参照)
今どの道に進もうか迷っている人がいるかも知れない。山本周五郎氏は『道は一つだ』*1という。
ダンスの道、八百屋の道、発明家の道・・・どのような道(夢)でもいい。
夢に向かって進んでいる人は生き生きするし、周りからもそう見えるだろう。ぜひそうあって欲しい。

とんぼ(川島如恵留(敬省略))が言うように、もし夢を叶えられなくても気持ちは変わらないし、誰かが引き継いでいければと思う。
また、やってムダということはあるのだろうか?なぜそれをするのか?もう一度考えてみるのも手だろう。
キャストの皆さんがこの舞台を盛り上げた(成功させた)のは言うまでもないが、
私の注目している後藤夢乃ちゃんは、表情豊かにフミナ役を演じていた。
弊社副社長にも観ていただきたかった作品である。
キャストの皆さんを始め、この舞台に携わった方々感動の舞台をありがとうございました。
この場を借りましてお礼申し上げます。
  
出演者の後藤夢乃ちゃん(右)岡田真菜実ちゃん(左)

*1:出典:深川安楽亭