現場日誌 映画『ぱきゅら!』舞台あいさつ 神保町花月にて 出演:美山加恋cほか

ぱきゅら映画は14:00〜
舞台あいさつは14:30〜

★あらすじ★
二次元ヲタのリーマン鉄二は周りから煙たがられている。自分が子供だったらと思うのである。
そんなある日秋葉に行くと路地にいた妙な男から変わったステッキを買うはめに。
家に帰りステッキに呪文を唱えると鉄二だけが10歳の子供に戻ってしまう。子供に戻った鉄二が公園で遊んでいると一人の女の子優子(加恋c)に会う。そこで夏休みだけの短い恋物語の幕開けとなる。

舞台あいさつでは前田監督をはじめ多忙なスケジュールの中、加恋cも劇場に駆けつけた。
加恋cは初めに監督が明るく楽しくて撮影現場が明るくなってよかったですとあいさつした。
続いて監督については、監督がおもしろいアイデアを出すのでそれがおもしろかったと話した。
そんな明るい監督は、この映画の見所は公園で加恋cが水鉄砲で遊ぶシーンで加恋cの笑顔が2000パーセントだったと加恋cの素晴らしさを熱く語った。
加恋cはオタク少女役だったのだがその役については、知らないアニメがあったのでよく分からなく、『うる星やつら』くらいしか分からず難しかったと言う。
しかし、監督曰く加恋cは現場に台本を持って来ないにもかかわらず、難しい呪文のシーンを1発でOKになったとプロ女優顔負けのエピソードも話した。
最後に加恋cは観に来てくれてありがとうございました。この役をがんばってよかったと思いました。と会場の人達にあいさつした。
加恋cは多少のことでは大人以上に動じず冷静で、将来は大物になるのでは・・・と私は思った。
(文:たかサン)

劇場入口にて。映画は2本立てで上映された。