ねえ、小池梨緒たん聞かないで!?聞いて!?(長文すみません)

今日私は本職*1だったのですけど、朝相変わらず亀千人*2の深イクない話*3で私が意識を失っていたら亀千人から、「起きてるのか!」と名指しで言われ「あ、はい・・・」とその場は難を逃れましたが、帰り二人の上司から「朝、寝てんじゃねーよ。正面だから見えるんだぞ。」と突っ込まれてしまいました(汗)。代表者の話は大抵?長くてあれなんですよね。梨緒たむは学校で校長先生の長い話もちゃんと聞いていると思うけど。
私も梨緒たむと同じ中学1年だった頃の校長先生の話は基本的に記憶にありませんが、『人間万事塞翁が馬*4』の話だけは今でも覚えています。知っているか分からないので簡単に言うと、主人の飼っていた馬が逃げてしまったけど、主人は「これが幸いにならないとも限らない」と言う。しばらくすると逃げた馬がいい馬を連れて帰ってきました。しかし主人は「これが災いにならないとも限らない」と言う。その後主人の息子がその馬から落ちて骨折してしまう。すると主人は「これが幸いにならないとも限らない」と言う。後に戦争が始まり若者は戦争に行かなければならなかったのですが、息子は怪我のために戦争に行かずに済んだと言う話です。
例えば、梨緒たむがテストの結果が良くなくてママにしばかれちゃった災いがあったとしても、負けるもんかと次回はママを見返せばママから「頑張ったね。」と○ディバのチョコをもらえる幸いがあるかも知れません。あって欲しくはないですけど、梨緒たむがしょげる事があったとしても今度はいい事があるかも知れませんよ。

*1:お仕事

*2:代表者

*3:大した事のない話

*4:にんげんばんじさいおうがうま