山口オフ二日目〜ゆめタワーを目指して

萩市内観光→下関
高杉晋作誕生地
薩長同盟に尽くし、病気のため29歳の若さでこの世を去った晋作。『面白き事をなき世をおもしろく 住みなすものは心なりけり』と辞世の句を詠んだ。現在私たちの日本では景気回復の兆しは見えつつあるも、高齢化・少子化問題など様々な問題は後を絶たない。よく私は「何か面白いことない?」と聞かれるが、「面白いこと」はないかも知れない。しかしながら、面白くない世の中をどう「面白く」していくかは自分次第なのである。面白くない事を面白くしていく『プラス思考*1』が大事なのである。
私がフグ仮面の陰謀によりフグに中り*2氏んだら、「フグ仮面の陰謀で××歳の若さでこの世を去った た○サン」として武勇伝になるかしら?w

☆菊屋家住宅
重要文化財材に指定されている。梁は釘を一切使わず造られている。
☆木戸孝充旧宅
旧姓は和田昌景で桂家の養子となり、西郷隆盛らと薩長連合を結んだ木戸孝充。
部屋は10部屋ほどありかなり広い。ここに何人くらい住んでいたのだろうか?
☆萩城跡
城跡なので当然城はなかったが、石垣は残っていた。
☆角島
名前の通り海に囲まれた小さな島。映画「四日間の奇跡」のロケ地となった。行こうとしたら渋滞のため、角島入り口で行った気分を味わう。

今日の宿(下関)
今日の宿は昨日と打って変わって応接セット付のDXツインで室料が約37,000円と昨日の宿の約4倍。客室にある浴室には窓があり、関門海峡を眺めながら海峡を独占したかのような気分で入浴できる。

ベランダに出られ、関門海峡や唐戸市場を眺めることが出来る。

浴室からの眺め
☆夕食
下関と言ったら「ふく」といわれる通り、ふく刺し、味噌汁、なべ、から揚げ、ぞうすいなどのふく料理を堪能する。

ふく料理

ふく鍋
海峡ゆめタワー
下関から徒歩7分ほどに位置する「ゆめタワー」。ガラス貼りになっていて、使われている枚数は何と8700枚。
夜には曜日替わりでライトアップされ、今日はブルーグリーンにライトアップされていた。
ライトアップは22時までと思っていたら21時45分に消灯ガックシ。営業は21時30分までだった。

ゆめちゃんキャワ(をい

*1:(c)電池が切れるまで

*2:あたり